Brevo は、メール送信やマーケティング用途で使われるサービスです。
アプリからの通知メール送信で使われることもあれば、ニュースレターや一斉配信の文脈で名前が出ることもあります。
SMTP や API を使った送信ができ、送信ドメイン設定やログ確認もしやすいので、共有レンタルサーバーの単純なメールアカウントより、配信基盤として使われることが多いです。
初心者向けに言うと、Brevo は メールアカウント というより メール送信を任せる仕組み と考えると入りやすいです。
Resendとの見え方の違い
Brevo は、アプリからの通知メールだけでなく、メールマーケティングや顧客向け配信の文脈でも名前が出やすいサービスです。
一方、Resend は開発者向けのトランザクションメール用途として語られることが多く、アプリ組み込みのしやすさを重視して選ばれることがあります。
どちらが上という話ではなく、送信するメールの種類で見方が変わります。
問い合わせ受付やパスワードリセットのようなシステム通知が中心なのか、ニュースレターや顧客向け配信も扱うのかで候補が変わります。
実務で見るポイント
メール送信サービスを選ぶときは、料金だけでなく、送信上限、ログの見やすさ、ドメイン認証、テンプレート管理、バウンス管理、日本語情報の探しやすさも見ます。
小さなサイトなら最初はシンプルな構成で十分ですが、会員登録や決済通知など重要なメールが増えるほど、配信ログとエラー確認の価値が大きくなります。
共有レンタルサーバーのメールアカウントでも送信はできます。
ただ、VPS やクラウド上のアプリから安定して送るなら、Brevo のような送信サービスを使った方が、設定や監視を分離しやすい場合があります。
注意点
Brevo を使う場合も、SPF、DKIM、DMARC の設定は重要です。
サービスに登録しただけで到達率が保証されるわけではなく、送信元ドメインの認証や本文の品質も見られます。
また、マーケティング配信を行う場合は、配信停止導線、同意の取り方、送信頻度にも注意が必要です。
アプリ通知と一斉配信を同じ感覚で扱うと、運用上のトラブルにつながることがあります。