SSL VPN は、昔からの呼び方では SSL VPN と呼ばれますが、実際には TLS を使う方式が中心です。
リモートワークや社外からの一時接続でよく使われます。
「拠点間を常時つなぐ」より、「利用者ごとに社内資源へ入る」用途で出てきやすいのが特徴です。
専用クライアント型と、ブラウザ経由で一部機能へ入る型の両方があります。
まず押さえたいポイント
どんな場面で使うか
- 在宅勤務の社内接続
- 保守担当者の一時アクセス
- ブラウザ経由での社内ツール利用
- 端末ごとに接続制御を分けたいとき
どんなふうに理解するとよいか
SSL VPN は「人が外から社内へ入るための入口」と考えると分かりやすいです。
そのぶん、認証や公開インターフェースの安全性がかなり重要になります。
押さえておきたい注意点
SSL VPN という名称でも、実際に古い SSL を使っているわけではないことがほとんどです。
また、便利な反面、外部公開されやすいため、脆弱性対応や MFA を後回しにしないことが大切です。
実務で見るポイント
- 管理画面を外に出しすぎない
- MFA を前提にする
- 接続後の到達範囲を絞る
- ベンダーの脆弱性情報を追い続ける