用語集 最終更新 2026.04.03

オンプレミス

オンプレミスは、自社内や自社管理のデータセンターに機器を置いて、システムを運用する形を指します。
クラウドと対比して語られることが多く、サーバー、ネットワーク、ストレージを自社で管理する前提の話でよく出てきます。

ネットワークの文脈では、クラウド側の VPCDirect ConnectVPN とどうつなぐかを考えるときによく出てきます。
そのため、クラウド学習をするときでも避けて通れない言葉です。

まず押さえたいポイント

  • 自社設備で運用する形を指す
  • クラウドとの対比でよく出る
  • ネットワーク接続や移行の話で頻出

どんな場面で使うか

  • 社内サーバーやネットワークの説明
  • クラウド移行の検討
  • ハイブリッド構成の設計

どんなふうに理解するとよいか

オンプレミスは「クラウドではないもの全部」という雑な言い方で使われることもありますが、実務では「自社が責任を持って設備を管理する形」と捉えると分かりやすいです。
設備を自分たちで持つぶん自由度はありますが、保守、更新、冗長化まで自分たちで見続ける前提になります。

最近はオンプレミスかクラウドかの二択ではなく、組み合わせて使う前提で語られることも多いです。
そのため、「古い方式」と見るより、「どこまで自社で持つか」という設計上の選択肢として読む方が実務に近いです。

押さえておきたい注意点

オンプレミスは単に「古い方式」という意味ではありません。
要件次第では今も十分に合理的で、クラウドと組み合わせて使うことも普通にあります。

実務で見るポイント

  • クラウド移行の比較でよく出る
  • ネットワーク接続方式の選定に関わる
  • 社内インフラ運用の前提条件として重要

この用語を読むときのコツ

オンプレミス は単語だけ暗記するより、「どんな場面で出てくるか」「何と一緒に語られるか」をセットで押さえた方が理解しやすいです。記事や設定画面で見かけたら、何を決めるための用語なのかまで見ると意味がつながりやすくなります。

最初のうちは、このページだけで完結させようとしなくて大丈夫です。 下の関連用語や関連記事も一緒にたどると、オンプレミス がどの文脈で使われる言葉なのかがかなり見えやすくなります。

あわせて見たい用語