用語集 最終更新 2026.04.04

stdio

stdio は standard input / standard output の略で、標準入力と標準出力を使ってプロセス間でやり取りする方法です。
ローカルで起動したプログラム同士をつなぐときによく使われます。

まず押さえたいポイント

  • 同じマシン上のプロセス間通信でよく使う
  • ネットワーク越しではなく、直接起動したプログラム同士のやり取りに向く
  • MCP ではローカルサーバー接続の代表例

どんな場面で使うか

  • エディタやデスクトップアプリがローカルの MCP サーバーを起動するとき
  • CLI ツール同士を連携するとき
  • HTTP を使うほどではない近い通信をしたいとき

どんなふうに理解するとよいか

手元のアプリが、手元の別プログラムを起動して直接話す方式 と考えると分かりやすいです。
MCP では、クライアントがサーバープロセスを起動し、その標準入出力へ JSON-RPC メッセージを書いてやり取りします。

押さえておきたい注意点

stdout に余計な文字列を出すとプロトコルが壊れやすいです。
ログは stderr 側へ出す、標準出力には正しいメッセージだけを流す、という考え方が大事です。

実務で見るポイント

  • ローカル利用ではかなり扱いやすい
  • 余計なログ出力で通信を壊さないようにする
  • リモート公開や多人数利用には別方式の方が向くことが多い

この用語を読むときのコツ

stdio は単語だけ暗記するより、「どんな場面で出てくるか」「何と一緒に語られるか」をセットで押さえた方が理解しやすいです。記事や設定画面で見かけたら、何を決めるための用語なのかまで見ると意味がつながりやすくなります。

最初のうちは、このページだけで完結させようとしなくて大丈夫です。 下の関連用語や関連記事も一緒にたどると、stdio がどの文脈で使われる言葉なのかがかなり見えやすくなります。

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