SASE は Secure Access Service Edge の略です。
ネットワークとセキュリティを一体で考え、クラウド型で提供する構成を指す言葉として使われます。
SSE と似ていますが、SASE の方がネットワーク側の要素まで含む広い概念です。
VPN や拠点接続、クラウド利用をまとめて見直す文脈で出てきやすいです。
まず押さえたいポイント
- ネットワークとセキュリティを一緒に設計する考え方
- SSE より広い概念として扱われる
- 拠点とユーザーの両方を見直す話でよく出る
どんな場面で使うか
- 拠点接続とリモートアクセスの統合見直し
- クラウド利用が増えた環境の再設計
- VPN や回線構成を含む全体最適化
- Zero Trust 系の長期検討
どんなふうに理解するとよいか
SASE は「ネットワークとセキュリティを別々に積み上げるのではなく、一体で再設計する方向」と考えるとつかみやすいです。
個別製品というより、構成全体の考え方に近い言葉です。
押さえておきたい注意点
SASE も概念寄りの言葉なので、ベンダーごとに実装範囲が違います。
導入検討では、拠点側、ユーザー側、認証側のどこまで含むのかを具体的に見ないと比較しづらくなります。