用語集 最終更新 2026.04.03

SASE

SASE は Secure Access Service Edge の略です。
ネットワークとセキュリティを一体で考え、クラウド型で提供する構成を指す言葉として使われます。

SSE と似ていますが、SASE の方がネットワーク側の要素まで含む広い概念です。
VPN や拠点接続、クラウド利用をまとめて見直す文脈で出てきやすいです。

まず押さえたいポイント

  • ネットワークとセキュリティを一緒に設計する考え方
  • SSE より広い概念として扱われる
  • 拠点とユーザーの両方を見直す話でよく出る

どんな場面で使うか

どんなふうに理解するとよいか

SASE は「ネットワークとセキュリティを別々に積み上げるのではなく、一体で再設計する方向」と考えるとつかみやすいです。
個別製品というより、構成全体の考え方に近い言葉です。

押さえておきたい注意点

SASE も概念寄りの言葉なので、ベンダーごとに実装範囲が違います。
導入検討では、拠点側、ユーザー側、認証側のどこまで含むのかを具体的に見ないと比較しづらくなります。

実務で見るポイント

  • SSE との違いを整理しておく
  • 全部を一気に置き換える前提で考えすぎない
  • 拠点、ユーザー、認証の3つで分けて検討する
  • 現行の回線や VPN との兼ね合いを見る

この用語を読むときのコツ

SASE は単語だけ暗記するより、「どんな場面で出てくるか」「何と一緒に語られるか」をセットで押さえた方が理解しやすいです。記事や設定画面で見かけたら、何を決めるための用語なのかまで見ると意味がつながりやすくなります。

最初のうちは、このページだけで完結させようとしなくて大丈夫です。 下の関連用語や関連記事も一緒にたどると、SASE がどの文脈で使われる言葉なのかがかなり見えやすくなります。

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