用語集 最終更新 2026.04.03

PII

PII は Personally Identifiable Information の略で、個人を識別できる情報を指す言葉です。
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、社員番号などが代表例です。

まず押さえたいポイント

  • PII は個人を特定できる情報
  • 個人情報保護や情報漏えい対策でよく出てくる
  • 生成AI やクラウドサービスへ入力するときも注意が必要

どんな場面で使うか

  • 顧客情報や従業員情報を扱うシステム
  • 問い合わせ管理や営業管理
  • 生成AI へ入力してよい情報の境界を決めるとき
  • DLP やマスキングの対象を考えるとき

どんなふうに理解するとよいか

PII は、その人が誰か分かってしまう情報 と考えると分かりやすいです。
単独では弱く見える情報でも、複数組み合わさると個人を特定できることがあります。

押さえておきたい注意点

社内利用だからといって、PII をそのまま生成AIへ貼ってよいわけではありません。
特に、問い合わせ文、議事録、CSV、契約情報には PII が混ざりやすいので、匿名化や伏字化を前提にした方が安全です。

実務で見るポイント

  • 何を PII とみなすか社内で揃える
  • 外部サービスや生成AIにそのまま入れない
  • 必要なら伏字化や匿名化を先に行う
  • ログやバックアップにも含まれていないか確認する

この用語を読むときのコツ

PII は単語だけ暗記するより、「どんな場面で出てくるか」「何と一緒に語られるか」をセットで押さえた方が理解しやすいです。記事や設定画面で見かけたら、何を決めるための用語なのかまで見ると意味がつながりやすくなります。

最初のうちは、このページだけで完結させようとしなくて大丈夫です。 下の関連用語や関連記事も一緒にたどると、PII がどの文脈で使われる言葉なのかがかなり見えやすくなります。

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